ネオテニー・ジャパン ─高橋コレクション

印象派が単なる風景でさえ、芸術になることを発見したように、私たちの世代は、自分の日常が、アートとなることを発見しつつある。日本の若きアーティストたちは、世界のなかでその先頭にいるネオテニー的戦士たちである。先進国のなかで最も遅れて出てきたことは、人類がゆっくりと遅れて発達してきたというネオテニー的状態と重なる。

いってきたよー

音声ガイドを予めダウンロードして上野に集合する。日曜日の上野はタクシーばっかりだった。アメ横でご飯を食べて上野の森美術館に向かう。

結構人がきていて数人並んでいる状態だった、意外にも。とはいえ一人の入場手続きには10秒もかからない。印刷していったクーポンを渡して料金を払う。
料金を払って5秒後には展示が始まるので急いでiPodを起動することになる。とはいえ音声ガイドを聴きながらというのは非常に良い。作品を見るだけではなくて、作った人がどんなことを考えていて、どんな声をしてるか解るからね。
というわけで好みに合わないものも当然あったけど満足した。書かないけど最後特に凄かった。たぶん誰もが最後に「なんだこれ」ってなると思う。凄すぎてポストカード買ってしまった。なんだあの空気読んでない感。

そんなこんなで上野公園をだらだらして、秋葉原に移動。適当に買い物した後万世へ。

ハンバーグ美味しかった。でもお腹いっぱい過ぎて死ぬかと思った。家に帰ってアニメを見てお酒を飲んで寝た。エウレカ可愛いです。