オタクは何故日常モノが好きなのか


スタバでコーヒー飲みながらiPodらき☆すたを見てたら5秒くらいで思いついた
タイトルは何故こなたファンはキモイのかにかぶせてみた
オタクは日常モノが好きだ
ここで言う日常モノとは適当かつ乱暴にくくってしまって

と定義する


とりあえず結論を書いてしまうと
「自分が体験したかった日常がそこにあるから」というのがその理由
オタクが過ごしてきた人生には多分飛び級天才小学生もいないしヘビースモーカーの女子校生もいないし只の人間には興味がない女子校生もいないしオタクでつるぺたな女子校生もいない
それを差し引いても日常モノのように嫌な思い出を一つたりとも得ずに学校生活を送ったり友達と旅行に行ったり文化祭を楽しんだり海に行ったり夏祭りに行ったりとかってのは殆どありえない
それに引き替え日常モノにはいじめっ子もいじめられっ子もいないし金銭的なトラブルもないし家庭の事情もないし警察沙汰だってない
日常モノ漫画には嫌なことは何一つない
日常モノには悪意が存在しない


日常モノには、「日常レベルの非日常」が詰まってる
それはとても楽しくて少し懐かしくて、「もしかしたらこうだったかもしれない自分」がそこにはある
だからオタクは日常モノが好きなのだ


書く前から気付いてたけど書いてみたらやっぱり面白くなかった
生まれてきてすいません←結論