本買ってきた

低俗霊は帰りの電車でさくっと読んだ
なかなか面白う御座いました
7巻まだぁ
悪魔のミカタは最近どうも面白くない感じがするけど13巻で面白くなるんだろうかなるといいなぁ
1巻「魔法カメラ」2巻「インヴィジブル・エア」3,4巻「パーフェクトワールド」5巻「グレイテストオリオン」まではかなり、特に3,4巻「パーフェクトワールド」とかちょー好きなんすけどなんだかなー最近どうも吸血鬼とか出て来ちゃって面白くない気がする
流行ってるから書くぞーみたいのはいいけど全然いいけど面白いもん書けよと言いたい
その点成田良悟ヴぁんぷ!!は実に良い
今は未曾有の吸血鬼ブームなワケですが(言い過ぎ)、あーなんだっけ?血を「深い繋がり」のメタファーとして捉えることで上辺だけでない本質的な人との繋がりを求めてる?だかそんなんだっけ?(;´Д`)忘れたよ
つまりあれかね「寂しがりやが多すぎる」って事かね理解!
ああそんなことは真剣にどうでもよくてこんなにいっぱいいっぱい吸血鬼小説が出てきてるのに美少年吸血鬼がINEEEEEEEEEのはどういう事ですKAAAAAAAAAAAAAAA!!!!!!!!!!!!!!???????????とか思ってたけどそんな漏れの激情にきちんと成田良悟は答えてくれる!
つまりヴぁんぷ!!には美少年吸血鬼が出てきます!いやーもう!
しかもありがちな美青年で血を吸っちゃうよーちゅーみたいのじゃなくてほんと少年!
美少年というよりむしろ可愛い男の子!いやん!しかも強い!素敵過ぎる
amazonみたいに言うとあわせて買いたい『先輩とぼく』と『先輩とぼく2』と『ヴぁんぷ!!』って感じ
何が言いたかったんだっけ
あーそうだ成田良悟は凄いですねーって話だ
何が凄いって刊行ペースが凄いと思う
小説に対して言う時は「刊行」でいいのかなまぁいいや違っててもいいし
でも出版ペースっていうとなんか違和感があるしなー、ああ語彙が欲しい

2003/02 BACCANO! The rolling bootlegs
2003/08 BACCANO! 1931 鈍行編
2003/09 BACCANO! 1931 特急編
2003/10 BACCANO! 1932 Drug&dominos
2003/12 BOWWOW! Two dog night
2004/02 BACCANO! 2001 The children of bottle
2004/04 デュラララ!!
2004/05 ヴぁんぷ!!
2004/07 MewMew! Crazy Cat's Night
並べてみた
結構なペースで出してると思うなー
ああいや特に意味は無いんですごめんなさい
「ヴぁんぷに出てくる男の子吸血鬼可愛いよ、話も結構面白い」ってのが言いたい事です!